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2018 年の自分のアウトプット事情について振り返ってみる

2018-12-13

2018 年は今まで以上にアウトプットをしていこうと考えてスタートしたわけですが、実際どんな感じだったのか振り返ってみたいと思います。

Qiita からの脱出

2017 年は、 Qiita で技術的なことを少しずつ書くようになっていました。 2018 年もその調子でどんどん書いていこうと思っていましたが、去年の丁度いまごろ、 Qiita を運営する Increments がエイチームに買収されました。

Qiita のサービス自体は特に変わらないということで、少しモチベが下がりながらも引き続き Qiita に記事を書いていた。ただ、だんだんとポエムっぽい記事が占める割合が増えていき、最近では他のユーザの揚げ足を取るような内容の記事がたくさん出てきてランキング上位を占めるというプチ事件もありました。
そのことを受けて、技術的なこと (を含めた色々) を書く場所を自分で作ろう!ということで、このブログを作ったわけです。

ちなみに 2018 年に入ってから Qiita で書いた記事数は 17 で、それ以前のものを含めて 40 の記事はほぼすべてこのブログに移行しています。

書いた記事数

内容は置いといて、書いた記事の数は次のとおりです。(2018/12/13 時点)

ドメイン 記事数
michimani.net 27
qiita.com/michimani 17 ※このブログに移行済み
michinoeki-mania.com 46 ※バイク関係のブログ
dev-michimani.hatenablog.com 10 ※雑記用で作った。今はもう無い
合計 100

ちょうど 100!
昨年はバイクブログだけで 90 以上書いてましたが、まあ今年はそれ以外のこともアウトプットしようと思っていたので、結果オーライかなという感じ。

OSS 関連

アウトプットとは少し違うかもしれませんが、 今年は初めて GitHub で公開されているリポジトリにプルリクエストを送る ということをやりました。そして、嬉しいことにそのプルリクは master にマージされることになりました。
ごく簡単な内容ではありましたが、 OSS のコミット履歴に自分の名前が残るのは嬉しいことだと感じました。
issue の作成、コメントのやり取り、プルリクの作成はすべて英語でのやりとりでしたが、案外なんとかなるもんだなと感じたので、来年もチャレンジしていきたいです。

ちなみにプルリクが採用されたのは、 Hugo のテーマである indigo のリポジトリです。

AngeloStavrow/indigo | GitHub

セミナー関連

これまたアウトプットとは少し違うかもしれませんが、今年は技術的なセミナーにも参加してみました。
技術的なセミナーについては「参加しただけでわかった気になってしまう」というマイナスの意見もありますが、個人的には参加することで自分のやる気に繋がる感じがしました。

調べてみると、関東では毎週のように色々なセミナーが開催されているようなので、関東にいることのメリットとして来年はもっといろんなセミナーに参加してみようと思いました。

あと、技術的なことではないですが、来年はルービックキューブのオフ会的なものにも参加してみようと思っています。

2019 年はどうするか

既に各項目で書いているので詳しくは書きませんが、とりあえず 外に出る ことを目標にしたいと思います。
ブログでのアウトプットもそうですが、セミナー参加、コミュニティへの参加などで色んな人と情報共有していきたいと考えてます。

それに加えて、 AWS 関連の認定も取得に向けても頑張りたいですね。


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