ルービックキューブの大会について調べてみた


ルービックキューブには国内外で大会が開催されていて、たまにニュースやバラエティーでその映像を見ることがあります。
でも実際にどこでやっているのかとか、どうやったら参加できるのかとか、全くわからなかったので調べてみました。

主催は日本ルービックキューブ協会

国内で開催される大会は、有志のメンバーで構成される 日本ルービックキューブ協会 (JRCA) が主催しています。
大会は全国各地で開催されており、大会以外にも記録会や講習会、定例会 (オフ会) なども定期的に開かれているようです。

JRCA が主催となって開催される大会は World Cube Association の規約に則っているため、そこで出た記録は国内公式記録であり、世界公式記録として残ります。

大会のルール

とりあえず短い時間で完成させる ということは間違いないのですが、それ以外の詳細についても調べてみました。

使用するパズル

大会で使用するパズル (キューブ) については、次のような決まりがあります。

  • 使用するパズルは競技者本人が準備する
  • パズルは色付きで、すべての面が違う色でなければならない
  • 各面で凹凸や素材の違いがあってはならない
  • 全てのブランドのパズルやパズルのパーツを使うことができる

ざっくりとは上記のような決まりですが、後述する種目によって制限される項目もあります。
例えば、 各面で凹凸や素材の違いがあってはならない とありますが、通常の 3x3x3 のような種目では、ロゴシールを 1 つの面の中央のパーツに貼ることができるとされています。しかし、目隠し種目に関してはロゴシールを貼ることが出来ないとされています。

競技種目

全てではないですが、次のような種目があります。

  • 3x3x3
  • 2x2x2
  • 4x4x4
  • 5x5x5
  • 3x3x3 片手
  • 3x3x3 足

単にマスの数が異なるだけでなく、片手とか足とか目隠しとか…様々な種目があるようです。

記録の計測

各種目について、他のスポーツ競技と同様に 1回戦、2回戦、決勝 といった形でラウンドごとに競技を行います。
各ステージごとに、競技者は 5 回パズルを解いて、そのスピードを競います。
タイムの算出方法としては、次の 3 種類があります。

  • Average of 5
    5 回パズルを解いて、最高と最低記録を除いた残り 3 回の平均を記録とする
  • Best of X (X は 1, 2, または 3)
    X 回パズルを解いて、それらの中で一番良いものを記録とする
  • Mean of 3
    3 回パズルを解いて、それらの平均を記録とする

その他の規則

上記以外にも次のような細かい規則がしっかりと決められています。

  • パズルはコンピュータによりランダムに生成されたスクランブル手順を用いてスクランブルされなければならない ※スクランブル とは、競技前にパズルをバラバラにすること
  • 競技エリアは禁煙でなければならない
  • 参加を希望する者は誰でも参加できること

3 つ目に挙げたように、参加したい人は誰でも参加することができます。
ただし、 制限時間(大会毎に告知されています)より早く完成できるのであれば という前置きが付きます。
ちなみに、10月7日に開催された広島大会では、3x3x3 の制限時間は 10分 でした。

※詳細については WCA 大会規則

なぜ急にルービックキューブの話?

そもそもなぜこんなことを調べたかというと、私自身ルービックキューブを軽くかじっているからです。
ベストタイムは 35 秒くらいで、だいたい 45〜55 秒あたりをウロウロしているレベルです。

過去の大会の記録を見てみると、このくらいの記録では下から5番目くらいの記録でした。。。 とは言っても圧倒的に遅いわけではないので、参加してみても面白いかなーと思いました。

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